Courtyard By Marriott Bangkok(コートヤード バイ マリオット バンコク)は、バンコクのど真ん中に位置する四つ星ホテルです。
ホテル群のなかに挟まれ、大通りから入って細長い道のはずれまで行く必要があります。
プラ・プロム(エラワン廟)から徒歩8分の好立地にもかかわらず、バンコクのマリオット系ホテルのうち一番お安く予約できることが多いでしょう。
何年前のマリオットゴールドチャレンジ(SPGと合併前のゴールド会員は現在のプラチナ会員相当)で宿泊したことがあり、当時はちょうどソンクラーン期間中でほぼ満室となり、特に記憶に残ることはありませんでした。
まあ、クレームがなければいいほうでしょう。同時期に泊まったBangkok Marriott Marquis Queen'sはベッドシーツに血痕がありクレームを入れたんだから。。。。。
2024年4月、バンコクで5泊6日の旅行に出かけました。
最初の2泊は一人でCourtyard By Marriott Bangkokに宿泊、3泊目からは友達たちとThe Athenee Hotel, a Luxury Collection Hotel, Bangkokで合流。
1泊16693円で予約し、宿泊パッケージのボーナスポイント+マリオットのシーズンキャンペーンポイント+マリオットプレミアムアメックスカード決済ポイントで合計4825ポイントの還元となり実質1泊12000円台でした。上級会員のベネフィットとして無料朝食とバーのカクテル2杯もいただきました。
*正直朝食とカクテルはJUST SO SO(笑)
今回は「同クラスのホテルよりはかなりいい」と改めて実感しました。
深夜の到着なのに、すごいスイートルームにアップグレードされました(笑)
ドアカードが必要な大きな入り口
中に入ると別空間、数部屋あるものの今回は奥のでかいお部屋。
玄関
ウェルコムギフト(ビール2本)
リビングルーム
ベッドルーム
バスルーム
ここは、バンコク一の渋滞地域で夜中以外タクシーよりBTSの利用が断然おすすめです!
ホテルのTUK TUK SHUTTLE無料送迎サービズを利用し、BTSのCHIT LOM駅やRATCHADAMRI駅、そしてCENTRAL WORLDへのアクセスが可能です。
行きは定刻もしくは随時出発できますが、帰りの際は事前に連絡しないと向かいに来ません。電話が難しい場合は、コンシェルジュとLINEでやり取りできるか、聞いてみましょう。
次のホテルへのチェックイン手続きもありレイトチェックアウトは利用しませんでした。
ロビーに降りたらスーツ姿の白人男性に声を掛けられ、スーツケースを運んでもらいながら感想まで聞かれました。あれ?って一瞬戸惑い、直ぐにジェネルマネージャーだと気付きました。
奈良のJWマリオットも、ジェネルマネージャーが夕食時に挨拶しに来たことがあり、上級会員にとっては嬉しいサービス~
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